ご無沙汰しています。すっかり暑くなって、もう夏もすぐそばです。
心ときめく、ワクワクドキドキする人も居ますし、暑い、蒸してる、楽しみなんてないという3拍子で嫌いな人も居る、何とも好き嫌いの別れる季節ですね。
ちなみに私は断然後者です(笑)
さて、甲府市内からスタートです。
SDカードを買いに近くのファミマに行き、微糖の缶コーヒーも買ったらくじを引いてくださいと言われました。
そして・・・、案の定こういう時に限ってジュースが当たります(笑)
甘いものに甘いもの、うーむ・・・
とりあえず、舞鶴城に戻って休憩。
あっという間に時間は過ぎ、いよいよ本日の目的地昇仙峡行きのバスの時間がやって来ました。
その前に駅前の武田信玄像を。
甲府駅南口14時45分発、昇仙峡滝上行きの山梨交通に乗って出発!
山梨交通はSuicaもPASMOも使えます。
甲府の南口を出発し、甲府市街を通り、湯村温泉を脇目に少しずつ郊外へ。
住宅街を抜けると山岳路線へと変貌していきます。
終点の昇仙峡滝上に到着。
停留所のすぐ目の前に昇仙峡影絵の森美術館があります。
どうやら近くにロープウェイがあるとのことです。交通機関があると、とりあえず乗りたくなるので、ひとまず向かいましょう。
途中で非常に古そうな県道のルートマーカーが。これもこれで昇仙峡の歴史を感じることができます。
1964(昭和39)年に開業したという非常に歴史のあるロープウェイです。
大人往復1,200円、20分間隔で運行しています。
特徴的なのは大人、子供に加えてワンちゃんも乗車できるという点!
小中型犬で抱っこであれば往復300円で一緒に登ることができます。
さてさて、登りましょう。
一人旅っぽい人や、仲間と旅行を楽しむ人がいらっしゃいましたが、私含めてもほんの数人が乗車したに留まりました。
時間が夕方近くだったのもあるのでしょう。
ガイドのお姉さんが乗り込むとロープウェイは出発。
途中、対向のロープウェイとすれ違う際にガイドさんが「手を振ってくださ~い」と言うも、車内にはいい大人しかおらず全員スルー・・・、仕事とはいえちょっとかわいそうな光景です。
麓の仙娥滝駅を出発したロープウェイは、数分後に山頂のパノラマ台駅に到着。
パノラマ台からは南アルプス方面のパノラマが広がります。
条件が揃うと富士山が拝められるそうです。あいにくこの日は拝めませんでしたが、なかなかの眺望です。
富士山はどうやら恥ずかしがり屋のようで、いや、奥ゆかしいのでしょう。
荒川と言っても、埼玉東京を流れる、某中学3年生のB組を描いたドラマに出てくるあの荒川ではありません。
国師岳を源流とし、笛吹川に注ぐのが山梨県の荒川です。
ただ、あの東京の荒川もこの国師岳を含む奥秩父山塊に含まれる甲武信ヶ岳を源流としているため、思い切り離れているというわけでもありません。
そして笛吹川の源流は甲武信ヶ岳です。おやおや、なんかこういうのに気づくといろいろ気になってきますねえ・・・
そんな荒川の荒川ダム。
荒川ダムの写真を撮った場所の足場は少し危険です。柵もないので、通行する際は気を付けてください。
水晶で有名な、山梨県内の金峰山のふもとに生えていた樹齢350年の楢(なら)の木が、六角堂の祠の中に納められています。
この御神木は「男女の象徴」を併せ持っていることから信仰の対象となり、後に縁結びや子宝、金運の神様として親しまれるようになりました。
今回は帰りのロープウェイの時間が迫っていたため、お詣りはしませんでした。
ただ、どういうわけか、この後1ヶ月の間に「縁結び」方面と「金運」方面で災難がいくつか起こったのは・・・、きっと偶然です(;´・ω・)
ようやく昇仙峡です!
名勝と言わしめるその景色は、雄大でした。
それではまた!
にほんブログ村
心ときめく、ワクワクドキドキする人も居ますし、暑い、蒸してる、楽しみなんてないという3拍子で嫌いな人も居る、何とも好き嫌いの別れる季節ですね。
ちなみに私は断然後者です(笑)
さて、甲府市内からスタートです。
一旦舞鶴城で休憩
SDカードを買いに近くのファミマに行き、微糖の缶コーヒーも買ったらくじを引いてくださいと言われました。
そして・・・、案の定こういう時に限ってジュースが当たります(笑)
甘いものに甘いもの、うーむ・・・
とりあえず、舞鶴城に戻って休憩。
そろそろバスの時間
あっという間に時間は過ぎ、いよいよ本日の目的地昇仙峡行きのバスの時間がやって来ました。
その前に駅前の武田信玄像を。
昇仙峡滝上行き
甲府駅南口14時45分発、昇仙峡滝上行きの山梨交通に乗って出発!
山梨交通はSuicaもPASMOも使えます。
甲府の南口を出発し、甲府市街を通り、湯村温泉を脇目に少しずつ郊外へ。
住宅街を抜けると山岳路線へと変貌していきます。
終点の昇仙峡滝上に到着。
停留所のすぐ目の前に昇仙峡影絵の森美術館があります。
とりあえずロープウェイへ
どうやら近くにロープウェイがあるとのことです。交通機関があると、とりあえず乗りたくなるので、ひとまず向かいましょう。
途中で非常に古そうな県道のルートマーカーが。これもこれで昇仙峡の歴史を感じることができます。
昇仙峡ロープウェイ
1964(昭和39)年に開業したという非常に歴史のあるロープウェイです。
大人往復1,200円、20分間隔で運行しています。
特徴的なのは大人、子供に加えてワンちゃんも乗車できるという点!
小中型犬で抱っこであれば往復300円で一緒に登ることができます。
さてさて、登りましょう。
乗車すると・・・
一人旅っぽい人や、仲間と旅行を楽しむ人がいらっしゃいましたが、私含めてもほんの数人が乗車したに留まりました。
時間が夕方近くだったのもあるのでしょう。
ガイドのお姉さんが乗り込むとロープウェイは出発。
途中、対向のロープウェイとすれ違う際にガイドさんが「手を振ってくださ~い」と言うも、車内にはいい大人しかおらず全員スルー・・・、仕事とはいえちょっとかわいそうな光景です。
麓の仙娥滝駅を出発したロープウェイは、数分後に山頂のパノラマ台駅に到着。
パノラマ台からのパノラマ
パノラマ台からは南アルプス方面のパノラマが広がります。
条件が揃うと富士山が拝められるそうです。あいにくこの日は拝めませんでしたが、なかなかの眺望です。
富士山はどうやら恥ずかしがり屋のようで、いや、奥ゆかしいのでしょう。
荒川ダム
荒川と言っても、埼玉東京を流れる、某中学3年生のB組を描いたドラマに出てくるあの荒川ではありません。
国師岳を源流とし、笛吹川に注ぐのが山梨県の荒川です。
ただ、あの東京の荒川もこの国師岳を含む奥秩父山塊に含まれる甲武信ヶ岳を源流としているため、思い切り離れているというわけでもありません。
そして笛吹川の源流は甲武信ヶ岳です。おやおや、なんかこういうのに気づくといろいろ気になってきますねえ・・・
そんな荒川の荒川ダム。
ちなみに・・・
荒川ダムの写真を撮った場所の足場は少し危険です。柵もないので、通行する際は気を付けてください。
和合権現
水晶で有名な、山梨県内の金峰山のふもとに生えていた樹齢350年の楢(なら)の木が、六角堂の祠の中に納められています。
この御神木は「男女の象徴」を併せ持っていることから信仰の対象となり、後に縁結びや子宝、金運の神様として親しまれるようになりました。
今回は帰りのロープウェイの時間が迫っていたため、お詣りはしませんでした。
ただ、どういうわけか、この後1ヶ月の間に「縁結び」方面と「金運」方面で災難がいくつか起こったのは・・・、きっと偶然です(;´・ω・)
次回は昇仙峡のメインエリアです
ようやく昇仙峡です!
名勝と言わしめるその景色は、雄大でした。
それではまた!
にほんブログ村